Ariana Grande(アリアナ・グランデ)とは?
- 出身:USA(Florida州)
- ジャンル:POPS/バラード/R&B
- デビュー:2008年
- 特徴:伸び綺麗かつパワフルな歌唱力、幅広い表現力
最近
不動産男性ダルトン・ゴメスとの結婚で話題
のAriことアリアナ・グランデですが、
コロナ禍で、【自宅での結婚式】という斬新な方法で挙式し、皆に明るいニュースを見せました。(最低限の身内のみでとのこと)
【結婚式の様子がVOGUEさん記事にて】
アリアナ・グランデのアットホームな挙式の全貌。 | Vogue Japan
舞台役者ブロードウェイ女優として上記年にデビュー。
2011年に歌手としてのでデビューをシングル【Put your hearts up】で果たす。
Ariana Grande- Put Your Hearts Up
確かにこの楽曲のパーフォーマンスはブロードウェイ風で、
彼女のそれまでのバックグラウンドをしっかり反映させて良さが出ていますね。
ここを起点に彼女の色を出してゆき、今はマライアキャリーを連想させる歌声で、「ネクスト・マライア」などとも呼ばれるとか、
大物オーラを増してゆくばかりですね。(若いのに凄い、、!:1993年生まれ)
私はその次の2012年のシングル【Popular Song】から知って入ったので、
2012年当時に初めて知った時は、まさかここまで大きくなるとは正直思っておりませんでした。
MIKA – Popular Song ft. Ariana Grande
ただ、POPSとしてはとても心地よい歌声だなと思っておりましたが、
それ以降の彼女の多様なジャンルの歌での開花は今でも凄いと思います。
ここからは最近の楽曲でBefore/AfterのまさにAfterです!
Ariana Grande – Break Free ft. Zedd
ここから三曲は良く街角でも聞く方が多いかもしれません、各それぞれジャンルやテイストが異なる中でも、
以前までのブロードウェイやPOPSな要素から、進化したアリアナが垣間見えます。
まずは圧倒的Powerfulな一曲。難局に対してBeak throughできそうな元気が出るカッコいい一曲ですね!
(私はこういうテイストは、個人的にケイティペリーを連想させますねッ)
Ariana Grande ft. Iggy Azalea – Problem
冒頭にて、アリアナの特徴に、「第二のマライアの歌声」とはありましたが、
実際は歌声がそれを連想させるだけで、実際彼女自身のアイデンティティ(Broadwayチックなど)は別にしっかりできていますね。
Ariana Grande – One Last Time
個人的には彼女ソロでのこちらがR&Bのようなバラードっぽいのが好きです。
部屋でしっとりの曲としてもお勧めですね。Break free含めSFチックなのが好きなのか、ドラマチックな描写ですね。
ブロードウェイ風?
実際は色々なアーティストとのFeaturingもありーのですが、その度
毎回新しい表現者としてのアリアナを飽きずに発見できるのが、とても彼女自身のオリジナリティーになっている気がします。
ドラマの「Glee」を見てて思ったのですが、ブロードウェイ役者も結局、毎回台本や世界観に合わせて、キャラや歌い方を変えるということをやっているのが日常なので
そんな役者風スタイルで、幅広く表現できるという点がもともと特技なのかもしれません。
Nicky minajとのコラボ【Bang Bang】なども少し舞台っぽいですね。
Jessie J, Ariana Grande, Nicki Minaj – Bang Bang