Panic! at the Disco(パニック! アット ザ ディスコ)とは
元々はバンドで結成されていたが、ボーカルのBrendon Urie(ブレンドン・ユーリー )のみがオリジナルメンバーとなり、ほかのパートメンバーはすでに離れています。
その中でも特徴的なのは….
エモーショナルな内容や歌い方が特徴的
中でも2018年にYouTubeにアップされた「High Hopes」は5億回以上再生され、日本では、Honda「ACCORD」のCMソングにも起用されていおり
こちらを耳にしたことがある人は多いはず。私も一番好きでお勧めですッ
Panic! At The Disco – High Hopes
パレードやミュージカル的なエンターテイナー感満載のような歌が特徴的
それもあり、Officialに映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌『The Greatest Show』の
カバーをし、ネット上にてリリースしました。映画を見ていない人はこちらが本物か勘違いした人もいるかもしれませんね。
Panic! At The Disco – The Greatest Show
ヒュージャックマンも渋く高く味があり、よかったのですが、
やはり彼が歌ってもショーマン感半端ないですね!
Panic! At The Disco – Into the Unknown
最近でいうとアナと雪の女王2の主題歌のこちらで一番聞いたことがあるかもしれませんねッ
ただ本来このような舞台ミュージカル風の主題歌のようなものではなく、
本来の
エモーショナル(Emotional)なRock
という特色を忘れてはいけません。
Emotionalとは・・・
何でしょうか?音楽だけでなく色々な余暇アイテムや消費財の使用感を表すときに使いますが、(日本でもエモくてと少し逸れた意味ですが近年使いますね)
ここでの認識としては、
「感情に強く直接的に働きかけ揺さぶりをかけ、行動をおこさせるようなモノ」
です。
実際若者への影響力の高さから、イギリスの大手新聞社が繰り広げたエモ批判というものがあり、
「パニック!アット・ザ・ディスコやマイ・ケミカル・ロマンスなどのエモ・バンドは、子供たちに悪影響を与える」という理由でバッシングが起こりました。
確かにマイケミも似たようなスタイルですね。
Panic! At The Disco: The Ballad Of Mona Lisa
実際このアイメイクを深くいれるビジュアル系のような感じもマイケミそっくりですww
マイケミカルロマンスの記事はこちら↓【My Chemical Romance – Welcome To The Black Parade】
【洋楽】異色?奇才が放つ名曲集
その他の夢にも出てきそうなこれ↓
Panic! At The Disco: Emperor’s New Clothes
エモーショナルな部分はひとそれぞれの賛否両論、かつ曲の内容によりますが、マイケミの歌詞はとてもいいですし、
このPanic!のモナ・リザやEmperor`sもそうですが、SFのような深い世界観には驚嘆させられます。(一種の芸術!)
エモすぎて本当に聞いてパニックになる人もいたんですかねw