Shawn Mendes(ショーン・メンデス)とは
その中でも特徴的なのは….
王子的なキュートクールだけでない官能的な歌い方
です。感傷に浸らせたり、時には情熱的な歌い方も旨く、全体を通して感情を音楽に乗せ、かつ優しい声色もぴったりくっつけてきます。
そんな
2013年頃から、Youtubeでカヴァーを発信し、人気を集め始め、甘いマスクと美声で14歳でYouTubeスターになり爆発的な人気を獲得。
2014年からは4年連続でタイムズ紙の「最も影響力のあるティーン25人」に選ばれている。
また全米アルバム・チャート(Billboard 200)でアルバム3作連続で首位を得た史上3番目に若いソロ・アーティスト
という箔もついていますッ
Justin bieberも同じカナダ出身でよく比較されたり、ジャンルが被る要素があり連想されるが、去年末2020年はコラボ楽曲【Monster】も発表
1998年生まれでかつ、Youtuber時はAs Long As You Love Me(Justin bieber)のカバーなどもしていたようなので、
本人にとっては尊敬の先輩のような存在なのでしょうねッ
Shawn Mendes – If I Can’t Have You
1番のおすすめはこちらのラブソングです。(日本語字幕付き)
「君のことを考えなくては~、君なしでは~」という謳い文句をリズミカルに歌い上げております。
使用している英単語も、早さも易しいので、洋楽初心者でも彼女や好きな人に謳いあげるのも、旨く格好がつくと思いますよ!
このリズミカルさがくせになり、だんだん体が動き出してくると思います。
私は走りながら聞いてますが歌詞が繰り返しなので、すぐに歌詞を覚えてしまいますねッ
Shawn Mendes – There’s Nothing Holdin’ Me Back
ギターをベースは変わりませんが、エレクトロニックなテクノビートを加えた
進化した一曲です。
しかも優しさよりクール/セクシー側によっており、いいシャウトも入り、官能的になっております。
優しく明るく歌い上げたいときに、 If I Can’t Have You
少し強気に、情熱的に歌い上げたい時に、There’s Nothing Holdin’ Me Back
っていう感じでしょうか。
私としては上記2曲が強いオススメ名曲集です。
最期に
Shawn Mendes – Treat You Better
こちらもラテン情熱的めな楽曲になります。
がっつりラテン系であればこちらもヒット曲ですが、
Shawn Mendes-【Señorita】
Camila Cabello(カミラ・カベロ)とのデュエット曲です。情熱の歌姫とも称される彼女はキューバ出身。
この楽曲がきっかけに、友人関係がさらに親密になり、Shawnとの交際がスタート。(2019年にパパラッチ)以降も、
堂々としているようでライブでもキスしそうになりながら(身を寄せ合いながら)1つのマイクで歌ったりなどなど
ファンも公認の幸せカップルです。
冒頭にJustinと比較の話をしましたが、
ライブですとギターだけでなくピアノを弾いたりしながら
弾き語りで官能的に歌う姿は、
ダンスを通して官能的に歌うJustin bieberと
明らかな差があります。ただ、どちらも官能的で表現の仕方が違うところ。
Shawnの方に年齢層がやはり若いTeensに影響がやはりより強く感じます。Justinは大人の女性層をがっつり引き込んでおりますね。