相手との会話で内心「嘘だ!」「それないわ・・・!」と思うことは多々ありますよね。
しかし否定や拒絶にあたるので、
(特にビジネスシーンでは)相手を傷つけないように伝えることに注意が必要で、
どのように・・・となります。
(No kidding!!などの教科書によく出るような語以外にも今回新しいバリエーションとして以下を挙げます!)
目次
『I wasn’t born yesterday.』 「騙されないからね!」
「昨日や今日生まれたばかりではない」という訳から、
つまり人生経験が長く色々な事を知っていて 充分賢いという意味合いです。
ユニークが効いた表現で、
とても使える場面が多く、かつ比喩的な表現というのが分かりやすいですね!
「だまされないよ」、「そんなお人好しじゃないよ」、「そんな世間知らずじゃない」と、相手に失礼のない言い方
のニュアンスを含みます。
「そりゃいくらなんでも 有り得ないやろッッ」て時に投げ掛けてあげましょう!
それが嫌な相手や上司からの執拗な嫌がらせや絡みだった場合・・・
しっかりした、もっと踏み込んだ拒絶の意が必要ですね!
そんな時でもあまり相手の尊厳を否定し尽くすような、失礼な言い方をしないために・・・
「Stop giving me a hard time.」 「絡んでこないでよぅ」
を挙げます。
意訳的ですが、
「絡まないで!」「あなた面倒です!」と相手が面倒な時
など結構使えます~キツさを下げて、もう少し柔らかく伝えるのであれば
目上の方には「Please」をつけて言うと冗談な感じに。
実際職場でもセクハラの話題はよく上がりますが、笑いながらでも冗談っぽくでも言えば
かなりいろいろな相手に使えそうですね!
「hard time=厄介な事、面倒な、等」の意味があります。
困るような事を言われた時に使えます。