よく、ブラボー!ワンダフル!なんて半日本語みたいなのもありますがー・・・
芸がないですし、実際連用すると少し気恥ずかしいですよね。
今から3つ挙げるのは上記のような単純1単語ではなく、ほかの文章にも応用が利くので、覚えておいて損はなしです!
何よりこのような表現はバリエーションがあるのに越したことはなく、スマートに言えるとカッコいいですね。
ではさっそくまず例えば・・・
こんちは調子はどぅ?と聞かれるとします。
(言い返しとして)Couldn’t be better. 「最高だ」
という言い方があります。
「これ以上はないよッ」と伝える事でなるほど、最高だ、という意味になりますッ
簡単で手軽く、よく使えそうですね。
これは覚えておいて欲しいですッ
他にもバリエーションとして…
Couldn’t be worse. 「最悪~~ッ」
という表現に応用できたりします。
さらに、
「Things could be worse.」:「まぁまぁかなッ」
のようにも応用がききます。
これは直訳で「もッと悪くてもいいかもしれない」というニュアンスが出てきます
てな感じに活用範囲大です!!
次に2つ目、
これもかなり簡単な言い回しやフレーズがありますが、
意外な単語を挙げます。
It’s a terrific idea! 「素晴らしい考えだね」
Terrificです。意外というのは、「ひどい」、「怖い」という意味が一般的なイメージだからです。
使い方や場面次第ですが、口語では「素晴らしい」の意味が多いようです。
It’s a terrific day.「絶好調の日だね」
こんな風に使います
知らないと真逆の意味に捉え、会話が噛み合わず真反対に受け取ってしまうので
覚えておきたいポイントです
最後に最近では共に素晴らしいの意味を持つ、
FantasticとFabulousが合体して
Fantabulous(ファンタビュラス)
という単語が作られています。
これも「超最高」とか「超すばらしい」と言う意味で使います。
ですからYou look fantabulous!という表現も使えますね。
他に似た意味として、”cool”や”awesome”(オーサム)があります。
そして更に更に3つ目として、
(少し表題の意味と異なりますが)強調に使える語句として以下を挙げます。
「とても(良い・最高)」というとVery, Really, Pretty 色々定番の言い回しや添え言葉がありますね。
基本同じ意味ですが、強調がさらに強めのフレーズです
(意外な使い方)More Than~「物凄く・めっちゃ〇〇~」
です。
例文と一緒に書いてみると・・・
『They’ll be More Than happy to see you.』
訳が 「みんな君に会えたら物凄く!喜ぶよ」
となります
そしてキーワードの『more than』の頭文字を見やすく敢えて大文字にしました。
ここでは本来の意の「~以上」を使わず、「~では言い足りたない」「~するどころじゃない」と解釈しましょう
ここからつまり、「大いに」「非常に」「十二分に」という意味になります
他にも「You’re more than welcome.」
「大歓迎だよ。」
と自分の意思や気持ちを強く発したい時用えます