The 1975とは?
- 出身:UK (イギリス/チェシャー:Cheshire)
- ジャンル:Pops/シンセ・テクノPOP/Rock
- デビュー:2013年- (結成2002年-)
- 特徴:体を揺すりたくなるような自然に心地よいシンセサウンドとLyric+レトロ演出
The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)はUK発の4人バンドで、マンチェスター(Manchester)にて結成。
皆がハンサムに洒落ているのもまずGood!
実力も圧倒的でアルバム4作全てが連続で全英アルバム・チャート1位を獲得しているとか・・・
楽曲の内容も上記特徴に書いた通り、彼らの個性・色がしっかりあり、RockというよりはPOPs。
バンド名は、生まれ年とかレトロへの拘り、、などではなく、
一番記憶に残る小説の最後のページに書かれていた日付からの由来からで
その小説の、「この狂った環境を抜け出して、自由に自身の人生を生きたい」というメッセージに感銘を受けたからとのこと。
ある意味アーティストとして表現をしていく上での起爆剤になったのかもですね!
早速そんなアーティスティックな彼らの楽曲ですが、
The 1975 – I’m In Love With You (2022年)
まずは日本のサマソニことSUMMER SONICにて今年、世界初披露された新曲!とても心地よい1曲です。
特にサビの「I , I , I , I ,I ,I`m in love with you~」はクセになるテンポですね!
今年以前にもサマソニには4回以上参加しているので、
既に日本でのファンも多く、安定かつ絶大的人気を誇ります。
この楽曲のようにモノクロトーンでの演出する楽曲がいくつかあったり、
イタリアンロックのようにボーカルのマシューが上半身裸でセクシー目に歌うのもあったり・・・と個性が強いのも魅力。
次の楽曲は、
The 1975 – The Sound (2016年)
彼らのYoutubeの中でもトップクラスの7,000万近くの再生数を誇るこの楽曲ですが、
シンセと電子ドラムがしっかり楽曲中に効いている、
まさにCity Popという感じの街中ドライブにお勧めの楽曲です。
サビは「Well, I know when you’re around cause I know the sound I know the sound, of your heart」
「そう、お前が近くにいるのは分かっている、その音を知っている、知っているから。お前の心の音を」
という語呂の韻もよく、Lyricでリスナーの乗らせるのも旨く感じます。
5枚目のアルバムBeing Funny in a Foreign Language(外国語での言葉遊び)は22年10月発売、ということでまだまだ勢いが止まらない彼ら、
以降の国内外での活動に要注目です!
このアーティスト楽曲が好きになった人に聞いてもらいたいアーティスト楽曲!