Maroon 5(マルーン5)とは?情緒溢れる多彩なPOPS曲の数々
- 出身:USA(California州)
- ジャンル:POPS/バラード/R&B
- デビュー:2014年
- 特徴:高音がきれいなボーカルと、全て明るく体を揺らせるような気持ちいいPOPS
ボーカル、アダム・レヴィーン(Adam Levine)がボーカル主体の
世界屈指の鉄板洋楽バンド。
今更あまり説明は必要ないかもしれませんが、
洋楽初心者の人でも必ず聞いたことがあるであろうバンドなので、必聴です。
その中でも、私が特お勧めな楽曲をPick Upしております!
「曲が多すぎてどれかいいか分からない!」
歴史も長く、楽曲も多いアーティストなので、そんな人も多いと思います。
なので今回は、テーマを「恋愛」系と絞ってます。
というのも彼自身がこちらの方面にかなり紆余曲折を経ており、その時その時の感情を楽曲にもかなり込めており
全体を通しても、恋愛ポップス(POPS)の曲がかなり多いため、Maroon5の楽曲特徴でもある為です。
アダム個人を知る意味でも良い楽曲かと思います。
実際彼自身がとてもモテるので、とても豊富な恋愛経験を積んでいる為(しかも全員スーパー美女)、
恋愛の数だけ皮肉にも名曲が生まれてきたような感じですね・・・
Maroon 5 – Payphone ft. Wiz Khalifa (2013年)
おそらく彼の楽曲でも最大級のPVコストがかかっているこの楽曲。
別れの直後の悲しい感情を歌っている歌です。
タイトルは「公衆電話」で、その別れた彼女に電話をかけているというかなり情緒的な歌なのですが、
流石Maroon 5で、POPSにしかもPVはハリウッドさながらのド迫力を入れて演出しております。
世界を感動の渦に巻き込んだ圧倒的、ワイルドスピードの「See you again」でもお馴染みの
Wiz Khalifaが違和感なくこの楽曲に入り込んでいるのもかなり、Goodです。
Maroon 5 – Misery (2010年)
何気にアダムの中の曲で一番「ユニークさ」において大好きです。
タイトル「Misery」の通り、「惨めさ」が際立っている中で、
男性はやはりこうあるべきなのかな・・・
と考えさせられます。
ロシア人美女(彼女/キャシー・ベイツ)にボコボコにされながらもひたすら追いかける男の役を演じておりますが、
なかなかの鬼嫁っぷりがPVに出ております。
(その中でもやはり「一途」に彼女を追いかける姿、そういった意味で男性だけでなく多くの人女性もこの楽曲に魅せられたと思います)
Maroon 5 – Sugar(2014年)
先とは真逆なテイストの
純粋にハッピーソングです。
Wedding songとしてはもう定番にもなりましたね、
サプライズ+ウェディング系ソングと言えばこれ、
というくらいにPVがもろに(シンプルに)サプライズの連続で構成されています。
見ているだけで幸せになる楽曲です。
やはり凄いのはどんな感情も明るいHIP HOP/ポップで表現するところ!
これがこのバンドの魅力であります。
ここまででもまだ聞いたことない人、
この楽曲はもっと度定番で日本のCMやタイアップも多かったので知っているはず!
Maroon 5 – This Love (2002年)
これも当時の恋愛観を歌にしたものだそうです。この歌は特に作っている最中に失恋をしたのだとか。
こちらもPayphoneのような失恋ソング系なのですが、
実際は彼女がとてもアダムを(彼氏)を振り回した、そんなでも尽くしたんだよ、、という感情をうたっており、
個人的にはもっと純粋なPayphoneの方が好きです。